2018年が明けました!


2018年が明けましたね!
新年皆様いかがお過ごしですか。

私は北京での生活も丸7年が過ぎ、
色々なことにチャレンジを始めて
います。昨年もそんな一年でした。

今年一年も引き続きチャレンジの年
として前進してまいります。
本年も何卒宜しくお願いします!

凛子的簡歴(凛子の履歴書) 【69】 〜大学卒業記念 冬の中国自由旅行〜

【成都って】

成都という四川省の都市に着いた。事前調査もそれほどせず降り立ったが、なかなかの良いところだった。

中国と言えば、何故か四川省という省の名前は私の頭の中で強く印象付けられていたのか、以前から四川省に勝手な親しみを抱いていた。12月、年の瀬も迫ってきた成都は中国の南方に位置するとはいえ、やはり寒かった。ただ、見るものすべてが新鮮で、寒さはそのときはそれほど問題ではなかった。

成都での定宿は交通飯店。またまた『地球の●き方』にお世話になった。ここはいまでもバックパッカーご用達のホテル。基本はドミトリーだった。数名が同じ部屋に宿泊する形式。もう自由気まま。西洋人と一緒の部屋にポンと入れられた。どの人も筋金入りの旅人。外人私なんか本当に子どもみたいだった。


宿が決まると、早速寒い冬にも負けず、外に出た。自転車をレンタルして、成都の地図を手にし、くるりと成都一周を試みた。成都はなんとうまい具合に円形に形作られた街で自転車で周るのには、ただ一周するだけでいいので非常に楽だった。自転車


しかも、街並みがいい。途中川なんかがあったりして、夕方になると川沿いに赤ちょうちんがあちこちに見られる。どうやら辛い火鍋のお店を意味するようだ。これがある種ノスタルジックな光景を映しだし、非常に素敵なのである。ちょうちんちょうちん
自転車でぐるぐるしていると、かの有名な『陳麻婆豆腐』のお店を発見!これは行かねば。と心に決めた。

凛子的簡歴(凛子の履歴書) 【68】 〜大学卒業記念 冬の中国自由旅行〜

【今ではもう体験できない中国国内線超小型飛行機〜〜】

広州から成都までの飛行機はとても小さかったのをよく覚えている。東方航空だったかなぁ。タラップから機内に入ると、中の大きさがどのくらいかがすぐに見渡せるほど超コンパクトだった。中国の飛行機について、当時まだ信頼がおけない時代だったものだから、旅行者たちの間でどこどこ行きのがよく落っこちるらしいとか、中国の飛行機には覚悟して乗りたまえ的な助言が飛び交っていた。飛行機飛行機


このちっちゃい飛行機を見た瞬間、本当に落っこちやしないかと無茶無茶怖くなった。でもここで諦めて乗らないわけにはいかない。自分の席を見つけると、そこには見知らぬ男性の中年の人が平気な顔をして座っている。「ここは私の席です。」と主張したが、空いてる席に座ればいいんだと言われ、しぶしぶ別の空いているところへ。すごくアバウトだよなぁ。乗っている人も田舎からそのまま出てきたような人たちばかり。飛行機飛行機


客室乗務員の女性も男性も私たちと同じ席に座っている。しかも、同僚どうしでくっちゃべってる。ちゃんと仕事してよ!!ただでさえ、落ちやしないかと心配なんだから!この客室乗務員たち、最後の最後までキャッキャと笑ったりはしゃいだりして、始終私を心配させた。


ところが、この恐ろしい飛行機での小旅行も無事に成都に着き、終了したのである。
当時は飛行機に乗ると、その航空会社からお土産なんかがあり、私は確か香りのどぎつい香水が入ったミニボトルをいただいたと思う。香水高級な乗り物としては、お粗末さはぬぐえないが、もう今では体験できない貴重な思い出にはなった。