暖かくなりましたね。

北京は随分暖かくなりましたよ。
今日、こちらの天気予報は最高気温18度でした。


北京は灰色の冬の世界から色のついた世界に変わろうとしています。
家の前の木蓮も白い方がもうすぐ満開です。
紫色のほうはこれからどんどん花が咲きだしますよ。花花


北京は春と秋が短いので、あちこちに行くのに苦ではない、
この時期にいろいろと遊ぶ計画を立てるようにしています。


特に春は大好きな夏を迎える前の季節なので動かずにはいられませんね。


日本ではそろそろお花見の時期ですよね。花
桜の花はやっぱりいいですね。花
今年も日本では見ることができません。


北京にあるいくつかの場所で日本のとは少し異なりますが、桜があるので
それを観に行こうかと考え中です。


さて、皆さんはどんな春を迎えてますか。春


⁂ 『凛子的簡歴(凛子の履歴書) 【66】 〜大学卒業記念 冬の中国自由旅行〜』は今回はお休みします。ごめんなさいね。

凛子的簡歴(凛子の履歴書) 【65】 〜大学卒業記念 冬の中国自由旅行〜

⁂⁂⁂ 広州でワゴン式ルンルン飲茶 ⁂⁂⁂

 忘れられない広州での食事があった。高校生のときからお一人様行動に抵抗がなかった私だが、もちろん一人旅の食事もお一人様。中国の料理は大勢で囲んでワイワイとするもの。お一人様だと一皿のおかずでもうお腹いっぱい。いろいろな種類のおかずを試してみたくてもなかなか難しいのである。


 それが、広州ではいろいろな種類のものを食べることができる食事スタイルがある。それが、飲茶。広州のひとたちは、朝から午前中にかけてお茶を飲みながらゆっくりとこれを楽しむ。お一人様にもってこいではないか。


 もうかれこれ20年も前のことなので記憶が定かでないのだが、旅の途中に何度か通った飲茶のお店がある。広州の華僑友●酒店の2階にあった広州料理のお店。いつも朝お世話になっていたので、おそらくどこかの時点でこのホテルに泊まったんだと思う。


 私はそこで初めてワゴン式飲茶というのを体験した。朝から人ですでにいっぱいとなっているレストランの中を所狭しとワゴンが行き来する。ワゴンを動かす服務員さんとお客さんとで朝から楽しいやりとりが交わされる。この独特の食文化、またワゴンという道具の醸し出す雰囲気は一気に私の心を掴んでしまった。


 忙しそうにくるくる席を回るワゴンはたくさん積み重なった蒸籠を載せている。いろいろな点心(肉まんやシュウマイなどの飲茶の種類)がつまった蒸籠からは食欲をそそる湯気が出ている。席の近くにワゴンが来ると蒸籠の蓋を開けて中身を見せてくれる。そこで食べたいものを指させばOK.服務員は私が選んだ蒸籠をテーブルに置いてくれ、私の注文票の中のこの飲茶の欄にポチッと印鑑を押すのだ。この印は、お客様はこれを選びましたよという合図。初めはその印鑑を押す場所が金額によって異なっているのを知らなかったため、想像以上の金額を取られてしまったこともある。


 毎日食べても大丈夫なくらい餃子が好きな私は、飲茶も大好物。飲茶といえば、横浜中華街で食べることができるという認識しかなかった当時としては、ここではお手軽お気軽に本場のものを食べることができる夢のようなレストランだった。しかも美味とあって、毎回ワクワクしながらの食事だった。


 飲茶といえば、ワゴン式でなくっちゃ!という概念が私の中に出来上がったのは確かにこのときである。


〜〜〜続く〜〜〜

凛子的簡歴(凛子の履歴書) 【64】 〜大学卒業記念 冬の中国自由旅行〜

⁂⁂⁂ よそから入ってきたばかり感たっぷりの広州の街中ファーストフード ⁂⁂⁂


 今回の広州での滞在は川沿いの沙面付近。とても落ち着いた雰囲気のある街だった。一気に好きになった。好き好き香港に近いせいか、これからどんどん香港の流行のものを取り入れていこうという気合が感じられた。

 私の目に移ったそうした動きは、食べ物にもよく表れていた。当時、北京でようやく数年前に1号店が開店したマクド●●●。マクドナルド香港では当たり前のようにどこでも見つけることが出来た。ここ広州では、マクド●●●をあたかも真似ているローカル系のファーストフード店を見つけた。

 昔からの広州の食文化に大きく影響を与えたことは間違いないだろう。ハンバーガーなど軽食が売られていた。セットメニューはどこぞのそれと良く良く似ていた。店内には簡易的なテーブルとイスがセッティングされている。まだ殺風景な内装ではあったが、リバーサイドの店舗内にサンサンと日が射していて、これまで味わったことのない、日本でもない、中国でもないような居心地に包まれた。

 まだそんなに繁盛していなかったが、数年後には日本のマクド●●●や●●タッキーのように人がいつでもいるような風景に変わっていくのだろうと予感した。ケンタッキーでもでも、それには味の改良は不可欠課題なのだが。

〜〜〜続く〜〜〜